魚は強火の遠火で焼く

魚は強火の遠火で焼く

 

魚を焼くのに弱火にすると、うま味や水分が抜けて味を落ちてしまいます。強火の遠火にするのがベストです。しかし、家庭用のグリルなどの場合は使えないのでアウトドアなど屋外で焼く時の方法として覚えておくといいです。左右にレンガを積むなどして、魚と火の間が7cm〜8cmぐらいになるように高さを調整します。レンガがなければ、何か別のものにアルミを巻いて代用するといいです。これで風も吹き込み、いい感じに焼けます。 


関連ページ

天ぷらの油はねに脱水シート
天ぷらの油はね防止には脱水シートが便利
魚の煮物に竹の皮で鍋にはりつかない
竹の皮を敷いて煮れば、魚の皮が鍋につく心配なし!
魚の鱗はビールの王冠でとる
魚の鱗を取るには出刃包丁などを使わなくても身近にあるビールのふたを使えば簡単!
網に酢を塗ると皮が張り付かない
魚を焼くときに、網に酢を塗っておけば皮がはりつかずに綺麗に取れます